Part4ではナイトマーケットに行った話をします。
Part1とPart2、Part3とフーコック島の魅力を伝えてますので、そちらもぜひ読んでくださいね。フーコックってそもそもどこだ?という方は、まずは基本編がおすすめです。
では、さっそくですがフーコック島のナイトマーケットの話に入ります。
スポンサーリンク
ナイトマーケットってどんな場所?
台湾の夜市ほど規模は大きくありませんが、フーコック島にもナイトマーケットがあります。フーコック島のナイトマーケットはだいたい16時前後にお店が開いて、0時過ぎには閉まります。
フーコックにはナイトマーケットが2つあるという情報をネットで見たのですが、2017年5月時点で1つしか確認できませんでした。(詳しい方教えてください。)
現地のお土産を買ったり、新鮮なシーフードを食べたり、東南アジア独特の街の雰囲気を楽しみたい方にぴったりですよ。BARのような場所もあるので、お酒を飲みたい方にもぴったりです。
ナイトマーケットはこんな方におすすめです。
シーフードが好き
賑やかな場所が好き
小物や服を見るのが好き
外でお酒を飲みたい
一つでも当てはまる方はぜひナイトマーケットへ!
ホテルからタクシーでナイトマーケットへ
僕が宿泊していたThe Shells Resort & Spa Phu Quoc(以下写真)からタクシーを使ってナイトマーケットに向かいました。
ナイトマーケットまでの距離はだいたい3km程度。値段は確か日本円で片道1,000円程度でした。ぼったくりが怖かったので、念のため、ホテルの従業員を通して依頼。
だいたい10分程度で到着しました。フーコック島は未開発の島だけあって、夜のフーコック島はかなり暗いです。街灯が少ないので、夜道を歩くのはおすすめしません。
ナイトマーケットは歩行者天国
ナイトマーケット地帯に入ると、暗闇地帯とは打って変わってネオンが輝く賑やかな雰囲気になります。フーコック島ってこんなにたくさん人いたんだって思うほどの人の量でしたね。
これがナイトマーケットの入り口です。
かなり賑わっていますね。現地人、観光客と半々くらいだった印象です。日本人は見かけませんでしたね。車両の乗り入れは禁止で、歩行者天国状態です。
道の両脇にはこのようにお店が並んでます。現地人は日本人に慣れているようで、「こんにちわ」「おいしいよ」などと、片言の日本語で勧誘してきました。
- 真珠アクセサリー屋さん
- 雑貨屋さん
- 洋服屋さん
- 調味料屋さん
- 果物屋さん
- シーフード屋さん
- 食事処
など、お店の種類も豊富です。特にシーフード屋さんが多かった印象ですね。
今朝取ればばかりの新鮮なお魚や貝などを言い値価格で販売してます。
生きたまま水槽で保管して、その場で料理してくれるレストランもありました。僕はシーフードが少し苦手なので食べませんでしたけど...。
こんな変な形のエビ?もいました。世界には見たことのない生物がたくさんいますね(笑)。お洋服屋さんはこんな感じでした。
女性用のドレスやワンピースや
男性物のTシャツや帽子なども売ってます。値札がないので日本人価格を請求されます。スポーツブランドのコピーTシャツも売られてましたね。1,000円程度で購入できます。
ナイトマーケットの中心に公衆トイレ
ナイトマーケットの中間地点には公衆トイレがあります。
結構派手な建物なのですぐわかると思いますよ。この公衆トイレにはティッシュがありませんので注意しましょうね。東南アジアのトイレはホテルを除いてティッシュが無いものと思った方がいいでしょうね。水に流せるポケットティッシュは必須です。
ナイトマーケットはお祭りみたい
フーコックのナイトマーケットがある地帯は、フーコック島の中でも一番賑やかな場所です。このナイトマーケットには現地人に加え、多くの観光客が訪れます。街をあげて、ナイトマーケットを盛り上げているようでした。
木の飾り付けをしていたり、某テーマパークの有名キャラクターまで来てました。
ん?なんか可笑しいぞ...(笑)。最後のは置いといて、とても楽しい時間でしたね。Part5のフーコックのサンセットの話もよろしくね!Part.5「フーコックのサインセット」はめちゃおすすめって話(画像あり)↓↓