平家伴久の夕食は湯西川温泉の名物、囲炉裏(いろり)料理を楽しめます。味はもちろん最高なのですが、古民家の雰囲気と囲炉裏で焼いたお魚やお肉はまた一味違います。
平家伴久の宿泊体験記事でも紹介していますが、かずら橋という吊り橋を渡って、夕食を摂る古民家風「平家隠れ館」に移動する必要があります。そのかずら橋からの景色や、逆サイドから見る平家伴久の建物、湯西川の景色は本当に最高ですよ。
この記事では平家伴久の夕食や朝食など料理写真を中心に紹介していきます。写真素人ながらなかなか素晴らしい写真が撮れたと自負しております(笑)。
平家伴久の夕食(囲炉裏料理)
宿泊のコースや、予約方法によって異なる可能性があるので、適当なことは言えませんが、恐らく、平家伴久に宿泊した方なら囲炉裏料理を食べれるはずです。料金によって囲炉裏ダイニングか個室に別れるみたいで、今回はちょっぴりお高めのプランということもあり、個室に案内されました。
個室に入った段階で、こんなにたくさんの夕食が並んでいました。
別の角度からの写真もあげておきます。
やっぱり最初に目を引くのはこの囲炉裏に刺さっている串物。
この串物は僕の記憶が正しければどれも地元で採れた食材を利用しているらしいですよ。木炭を囲むような形で、串刺しにしてあります。
そして、こちらが前菜たち。真ん中のサーモンのお寿司が一押しです。
川魚のお刺身は、氷でできたしゃりしゃりな器に乗っていて、冷えてて非常に美味しかったです。
海老芋のお餅はもちもちしていて、食べこたえがありました。上に乗っているわさびが葉っぱ風にアレンジしてあって可愛らしかったです。
メインディッシュは栃木牛のすき焼き、鹿肉鉄板焼きとかなり豪華でした。周りのお野菜も美味しかったです。
最後に食後のデザート。キャラメルプリンとメロン、生チョコと３種類のデザートが出てきました。
朝食はビッフェ形式の食事
平家伴久の夕食は豪華な食事が出るということは、何となく写真で伝わったかと思います。が、朝食も豪華です。極上おいしい朝ごはんの宿として、雑誌の表紙を飾るほどです。山葡萄の果汁、とろろや地の蕎麦、十六種の豆類を炊き込んだ宝石おこわなど、朝食も楽しめますよ！
あまり写真を撮影できませんでしたが、一部だけ載せたいと思います。
３枚しか撮影できず...すみません。あとは、実際に宿泊してのお楽しみということで！(笑)
まとめ
湯西川温泉で宿泊地をお探しでしたら食事に定評がある平家伴久で決まりですね。鬼怒川や箱根、草津などの有名温泉地もいいですけど、湯西川温泉もおすすめですよ！