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ベトナムの秘境フーコック島がおすすめ!ベトナムフーコック滞在記【基本編】

更新日:

 

ベトナムの秘境フーコック島に行った時の話です。

 

ベトナムのビーチリゾートと言えばダナンを思い浮かべる方が多いと思いますが、フーコック島もおすすめですよ。写真をたくさん撮ってきたので写真を交えてフーコック島の魅力や感想をお伝えしたいと思います。フーコックに興味がある方や、アジアでビーチリゾートをお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

なぜフーコック島を選んだのか?

 

たまたまです(笑)。

 

今まで、バリ島、ボルネオ島、プーケット島、セブ島、グアム島、サイパン島、沖縄…と旅してきて、どうせなら行ったことのない海に行きたいと色々調べてたらフーコック島という未開発のリゾート地がある事を知り、旅行出発希望日も迫ってましたし、その場ですぐに飛行機とホテルの予約を取りました。

 

フーコックはまだ知名度が低いリゾートなのです!

 

GWということもあり、ある程度の費用を覚悟していたのですが、エイチ・アイ・エスで安いプラン発見し、かなり低予算で旅することができました。日本ではまだまだマイナーなビーチリゾートなのでハノイかホーチミンで乗り換えが必要となりますが、それでも行く価値は絶対ありですね。

 

 

フーコック島の基本情報

 

フーコック島はベトナム最大の島です。ベトナム最後の秘境と言われていて、手付かずの自然とエメラルドグリーンの海に囲まれた島です。2012年にフーコック島に国際空港ができてからはリゾート化しましたが、それまでは手つかずの荒れ地ばかりの島でした。漁業が盛んでシーフード好きにはたまらない島でしょうね。面積は約590km2で人口は約9万人の島です。

 

島の場所はベトナムの….文字で説明するよりも地図を紹介した方が早そうですね。

 

 

場所だいたいわかりましたか?

 

大雑把ですみません。ベトナムの南側に位置していて、カンボジアが目と鼻の先にあります。ベトナム本土南部西端の町より約40kmの沖合いに浮かんでいる島です。

 

ちなみに、日本語は通じません。ベトナム語か英語のみです。たまに「コンニチワ」や「サムライ」などと片言の日本語を話す現地人もいますが、会話は不可と考えておいた方がいいです。

 

現地の人にはほぼ英語が通じないと思っていいでしょう!

 

フーコック島のベストシーズンは?

フーコック島は熱帯性モンスーン気候で大きく分けると3つのシーズンがあります。

 

  1. 乾季(11月~4月)
  2. 雨季(6月~10月)
  3. 暑季(4月~5月)

 

行くなら乾季11月〜4月を狙って計画を立てるといいでしょう。平均気温は25~28℃で過ごしやすいですし、波が穏やかなので海の透明度も高い時期です。

 

ちなみに僕はGWに旅行したので暑季でした。暑季も悪くありませんが、めちゃめちゃ暑いです。あと運が悪いと雷雨にあう可能性もあります。ただ、日本のように長期間振り続けることはほとんどないので、1日雨で潰れると言う心配はほとんどないでしょう。

 

どの時期に行っても日差しは強いので日焼け止めクリームや日焼けのケア用品を購入して行くことをお勧めします。現地だとなかなか売ってません。

 

フーコック島への行き方は?

 

 

日本からフーコック島への行く方法としては

 

  • ハノイかホーチミンで国内線に乗り換える
  • ホーチミンで降りてフェリーを使う

 

飛行機でハノイかホーチミンまで行って国内線に乗り換えてフーコックに移動するか、ホーチミンで降りてフェリーでフーコックに移動するかの方法があります。他の国経由で行く方法もあるかもしれませんが、この方法が一般的でしょう。

 

何れにしても2017年5月時点で日本国内からフーコック島への直行便はありませんでした。残念。

 

僕の場合は予算重視の旅行だったので、飛行機の乗り換えがスムーズにいかず、ホーチミンで5時間ほど乗り継ぎ時間がありました。ただ、ホーチミン空港の周りはマクドナルドとかバーガーキングとかWi-Fiが使えるお店が多かったので助かりました。

 

エクスペディアで安い航空会社をチョイスすればかなり低費用で旅行ができますが、乗り継ぎがスムーズじゃなかったり、深夜の到着になってしまったりするので、そう言うのが耐えられない方はエイチ・アイ・エスなどでツアーを組んだ方がいいでしょうね。値段はもちろん高くなってしまうと思いますが。

 

 

フーコック島での移動手段は?

 

フーコック島での移動手段は基本はタクシーを使います。リゾート地なのでベトナム本土よりも若干高いです。高いと言っても日本の半額程度だと思います。僕がフーコックに滞在している間の移動はタクシーしか使いませんでした。

 

フーコックの方々は基本いい人でボラれることはありませんでした。が、何があるかわかりませんので

 

個人タクシーは絶対使わないこと

乗る前にメーター使いますか?って質問すること

ホテルの人にタクシーを呼んでもらうこと

 

を徹底しましょう。特にメーターを使わないタクシー運転手は確実にぼったくってきます。

 

ぼったくりと言っても少額ですが、腹たちますよね…

 

また、移動手段としてバイクをレンタルすると言う方法もあります。タクシーに乗るよりもだいぶ安い(1日1,000円程度)ですし、時間制のレンタルなので時間内であれば好きなところに行くことができます。現地の人のほとんどがバイクを移動手段にしてます。現地人は運転が荒いのでその点だけ注意してください。僕が宿泊したホテルは画像の通りバイクのレンタルをしてました。

 

 

最後に自転車の移動もおすすめです。ホテルによっては自転車のレンタルを行なっているホテルもあります。ホテルの飲みのもやお菓子はリゾート価格なので、現地のスーパーなどで購入した方がだいぶ安いです。買い出しに自転車を使うのもありですね。

 

参考コーラ:ホテル→350円 現地スーパー→70円

 

フーコック島はヨーロピアンが多い

 

セブ島やサイパン島、グアム島に行くとほとんどがアジア人です。

 

フーコック島はまずギャーギャーうるさい中国人は殆んどいません。ほとんどがヨーロッパの国の方々です。そのため、プライベートビーチはかなり静かでリラックスできます。しかも、ヨーロッパ人がいるだけで空間が優雅になります。不思議ですね。

 

日本人の観光客も何組か来てました。日本でのフーコックの知名度が上がって来ている証拠ですね。

 

 

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