海大好き人間のしゅがーです。こんにちわ。
今までの旅行歴をご覧いただくとわかりますが、かなりの海好きということが伝わると思います。1年中綺麗な海のそばで生活したいものですね。今回はマレーシアのリゾート地、ランカウイ島に行ってきましたので、旅行記ということでランカウイ島のレビューをしたいと思います。
今回はランカウイ島の基本情報の紹介や移動方法(行き方)を中心にご紹介します。今後、観光地の紹介や宿泊したホテルの紹介も行なっていきますので、気になる方はチェックしてね!
スポンサーリンク
マレーシア・ランカウイ島の基本情報
ランカウイ島はマレーシア北西部のアンダマン海にある島です。どこそれ?って方のために念のため地図を貼っておきますね。
ランカウイ島はエメラルドグリーンの美しい海+美しい自然です。ボルネオ島と少し似た雰囲気がありましたね。手つかずの自然に囲まれた環境はまさに癒しの楽園です。
おすすめの旅行時期や日本からの所要時間、旅行代金などの基本的な情報も紹介しておきますね。
所要時間 | 7時間30分〜 |
---|---|
直行便 | なし(2018/1時点) |
行き方 | クアラルンプール経由・シンガポール経由など |
雨季 | 6月~11月 |
乾季 | 12月~5月 |
旅行代 | 49,800〜(エイチ・アイ・エス) |
ランカウイ島は新婚旅行(ハネムーン)の候補に上がるほど人気の島です。暖かい気候や海の透明度、そしてリゾート地としての雰囲気はハネムーンにピッタリな島だと思います。旅行代金もGWや年末年始などを外せばアジアということもあってそれほど高くありません。
直行便がないのが残念ですね。クアラルンプールかシンガポール乗り換えがいいでしょうね。
ランカウイ島への行き方(移動方法)
先ほど少し触れましたが日本からランカウイ島への行き方は2種類あります。それ以外にもあると思いますが、メジャーな方法を2つあげました。
- 日本→クアラルンプール→ランカウイ島
- 日本→シンガポール→ランカウイ島
ツアー会社を使う場合は1のクアラルンプール乗り換えが多いです。今回の旅行でもクアラルンプールで乗り換えました。
移動時間は約7時間半です。乗り換え時間が長ければ長いほど移動時間は伸びるでしょう。なるべくスムーズに乗り換えできるツアーを組みましょうね。ご自身で飛行機を取る場合は乗り換え時間が短くなり過ぎないようにご注意を。
エアアジアXでクアラルンプール乗り換え
ここからは僕の旅行記です。「ランカウイ島の基本情報はわかったしもういいや」という方は飛ばしちゃってください(笑)。
今回は羽田空港→クアラルンプール空港→ランカウイ空港という一番メジャーな方法で移動をしました。乗り換え時間は1時間半と若干短めでした。待ち時間の最低ラインだったと思います。
今回使った航空会社はエアアジアXというLCCです。旅行代を抑えるならやっぱりLCCですね。席は狭いし、搭乗口ゲートは空港の端っこだしで色々大変ですけどね。人生我慢も必要です!(笑)。
到着したのは朝の10時過ぎでした。ランカウイ空港はこんな感じです↓↓
田舎の空港って感じですよね。
空港内はこんな感じです↓↓
荷物受け取りゲートは確か、全部で2つしかありませんでした。
空港内は予想していたよりも賑やかでしたね。
24時間営業のスターバックスが入っていたり、お土産やさんも充実していました。外に出るとヤシの木発見。
ヤシの木を見ると南国感がさらに増しますね。
舗装されていない道路があったり、工事中の場所があったりで、地面がデコボコしてました。これから綺麗になるのかな?
ランカウイ空港の外観はこちら。う〜ん。正直しょぼい&ボロいですね。こんなこと言っては失礼ですが(笑)。
空港から今回宿泊するホテルまでは無料送迎がついてました。自分でタクシー拾って移動だとボラれる可能性があるので、ホテル送迎は絶対条件ですね。皆さんもご注意を!
まとめ
少し短めですが、ランカウイ島の基本情報と移動編を記事にしました。観光地の紹介や宿泊先ホテルの紹介も今後記事にしていきますので乞うご期待!