TOEICの勉強法は人それぞれですが、最近はTOEIC勉強サイト、アプリが主流になってます。実は僕も現在、TOEIC勉強中で年内に受講したいと考えてます。利用しているサイトはリクルートのスタディサプリというサイトで、スタディサプリを利用してみた感想などはこちらの記事でまとめていますので、参考にしてみてください。
勉強サイト・アプリ以外にも、参考書を使った勉強法やTOEIC対策の学校に通うなどの勉強法もある訳ですが、インターネットを利用したWEB学習(勉強サイト・アプリ)をおすすめします。今回の記事では、TOEIC600点〜700点を目指している方向けに参考書や学校ではなくなぜオンライン学習を勧める理由とTOEIC対策の勉強サイトをまとめてみました。料金やサービス内容の比較もしていますので興味がある方は参考にしてみてください。
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参考書や学校よりもTOEIC対策サイトをおすすめする理由
インターネット上でのオンライン学習をおすすめする理由は以下の通りです。
- インターネットがあればどこでも学習可能
- スマホで学習できるから持ち運びがラク
- 記録に残るのでモチベーションを保てる
- 間違えた問題を繰り返し学習できる
- 通学よりも料金がはるかに安い
- 600点〜700点であれば独学でも充分に達成できる
インターネットサイトを使ったオンライン学習の魅力は低コストであること、そして、勉強した履歴がデータで残るので間違った問題を反復で練習できるという点です。参考書を持ち運ぶと荷物になりますし、間違った問題の管理とか大変です。
TOEIC対策を行なっている学校もたくさんあるのですが、正直、600点〜700点なら独学でも充分に達成できると思います。ちなみに僕は約半年の学習で模擬試験750点を達成しています(本番はこれからですが...笑)。
オンライン学習が低コストで充実しているので、わざわざ手間暇と高いお金払って学校に通うのはもったいないのです。
インターネットを使った学習はとても便利でメリットがたくさんです。
TOEIC対策の勉強サイト比較
TOEICの勉強ができるサイトをまとめてみました。インターネットを使ってTOEIC対策をお考えでしたら参考にしてくださいね!また、各サービスのポイントや利用料金などもまとめていますので、サイト選びのヒントになればと思います。
スタディサプリTOEIC
僕も実際に利用しているアプリで、TOEIC勉強サイトの中では文句なしのNo1だと思います。他にもいくつか利用経験があるのですが、コンテンツが非常に充実していますし、スタディサプリ利用者の満足の声をよく耳にします。TOEICで高得点を採れるようなカリキュラムが整っていて、動画授業の量、質が豊富です。
料金は他のサービスよりも若干高めの設定ですが、学校に通うよりもはるかに安いです。7日間の無料体験が付いているので、試しに登録してみるといいですよ!
サイト名 | スタディサプリ TOEIC対策コース |
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運営元 | リクルートマーケティングパートナーズ |
料金 | 1日あたり66円、1ヶ月1,983円 |
デバイス | パソコン、スマホ対応 |
特徴 |
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サイトURL | スタディサプリ ENGLISH まずは無料体験 |
iknow
iKnowも中々いいサービスです。実はスタディサプリが出る前はiKnowユーザーでした。PC、スマホ両方のデバイスに対応していて、電車などどこでも勉強が可能なので非常に便利です。値段は1ヶ月1,000円以下で利用ができるので、スタディサプリよりも安い金額で利用可能です。
DMM英会話と提携を組んでいて、DMM英会話の会員であればずーっと無料で利用できます。英会話も一緒に勉強したいということであれば、かなりお得なサービスです。
サイト名 | iKnow |
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運営元 | 合同会社DMM |
料金 | 1ヶ月780円 |
デバイス | パソコン、スマホ対応 |
特徴 |
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サイトURL | iKnow |
アルク
英語学習=アルクをイメージする方も多いのではないでしょうか?アルクのTOEIC(R)問題 毎日トレーニングは会員登録をすれば無料で利用ができます。問題数やコンテンツは上記の2サイトと比較すると劣りますが、無料で利用できる点は大きな利点です。
自分のTOEICレベルを知りたいという方に、15分程度のTOEICミニ模試が公開されているので、自分の実力試しに受講してみるといいでしょう。
サイト名 | アルクのTOEIC(R)問題 毎日トレーニング |
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運営元 | 株式会社アルク |
料金 | 無料 |
デバイス | パソコン、スマホ対応 |
特徴 |
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サイトURL | アルクの無料問題はこちら |
TOEIC公式練習問題
TOEICの運営をする国際ビジネスコミュニケーション協会が提供している公式サイトです。問題数に限りはありますが、どのサイトよりも本番に近い感覚で問題を解くことができます。もちろん無料です。
リスニングのPart1からPart4、リーディングのPart5からPart7まで全パートのサンプル問題が公開されているので、本番前に必ず受講して感覚を掴みましょう。
サイト名 | TOEIC公式練習問題 |
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運営元 | 国際ビジネスコミュニケーション協会 |
料金 | 無料 |
デバイス | パソコン、スマホ対応 |
特徴 |
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サイトURL | TOEIC公式練習問題 |