こんにちわ。海大好き人間のしゅがー(@5atotaku)です。夏はやっぱり海ですね!今年はamazonで新しい水着を新調したのでワクワクです。
さて、今回はフィリピンのダバオ滞在記ということで、ダバオの魅力や海の素晴らしさを僕が実際に撮影した写真と共にお伝えしますね。
フィリピンのリゾート穴場はダバオ(サマル島)
フィリピンのリゾート地と言えばセブ島やボラカイ島を思い浮かべる方が多いと思います。特にセブ島は日本人に人気のリゾート地となっています。
ダバオは地名は聞いたことあるけど海ってどうなの?って方が多いと思います。僕もそんな印象しかありませんでした。
でもこの写真をご覧ください↓↓
これは僕が実際にダバオに旅行して撮影した写真なんです。ダバオと言っても、ダバオのすぐ下にあるサマル島という場所なんですけど、めちゃめちゃ綺麗ですよね?
僕が実際に旅行したアジアのビーチリゾートの中でもダバオのサマル島はトップクラスですね。宿泊するホテルの立地も重要ですけど、ダバオにこんな綺麗な海があるなんてびっくりです。
ちなみに、この写真は宿泊した
ダバオには雨季がない
ダバオには雨季や乾季がありません。一年中安定した気温なので非常に過ごしやすい地域です。台風の影響がほとんどないので、旅行が台無しになるという心配もほとんどないでしょうね。年間平均気温は27℃と日本と比較すると高めですが、暑過ぎないので快適だと思いますよ。
リゾート地としての認知されていない
僕が宿泊したホテルには日本人が1組もいませんでした。ほとんどが現地人か北米人でした。知る人ぞ知る島なんでしょうね。セブ島の場合は中国人や韓国人、日本人がうじゃうじゃいて、リゾート感が感じられないという声も聞きますが、ダバオのサマル島はまだリゾート地としての認知度が低いので静かで快適に過ごせます。
セブやボラカイ島より安い
ダバオは行く人が少ないのか、旅費も安めでした。僕が旅行したお盆の時期の費用を比較しましたが、セブやボラカイ島よりも2万円〜5万円近く安かったですね。しかも値段の割にダバオ最上級のホテルに宿泊できたので、安く質の高い旅行ができました。
さすがに
海の透明度も負けてない
フィリピンのリゾートと言えば、セブ島を思い浮かべると思いますが、正直なところ海の透明度は微妙でした…(参考記事)。ダバオ(サマル島)の海の透明度は僕が旅行した中でもトップクラスですね。もちろん、場所や時期、天候に左右されるものですので比較基準が難しいところではあるんですけどね..。
アクセスも悪くない
セブ島のように日本から直行便とまでは行きませんが、マニラ乗り換えで合計7時間程度の移動でダバオに到着します。サマル島まではそこからまたフェリーを使いますけど…。これだけの透明度の海に上記の移動時間で行けてしまうので、かなり穴場だと思いますよ!
サマル島は2つあるので注意
サマル島はダバオからフェリーで10分程度で行ける島で、市民の憩いの場として地元民からも人気です。ちなみにフィリピンにはサマル島という島が2つあるのでご注意を。区別をつけるためにアイランド・ガーデン・シティ・オブ・サマルという呼ばれ方をしているみたいですね。ダバオのすぐ下のサマルと言えば通じるでしょう。
地図では小さく見えますが、結構大きい島です。 301.3 km²くらいある島です。イメージが湧きませんね…。ちなみに僕の出身地の福島県須賀川市が279.6 km²なので、それよりちょっと大きいですね。
ダバオからサマル島へ行く方法
日本からダバオ国際空港(フランシスコ・バンゴイ国際空港)までは当たり前ですけど飛行機を使用します。僕はフィリピン航空を使いました。色々問題が発生して大変でしたけど…(笑)。
ダバオ国際空港は派手?
ダバオ国際空港は飾り付けが豪華でしたね。豪華というか派手?笑
何だか気味の悪いキャラクターがお出迎え…。
民族音楽でのお出迎えは嬉しかったですね。
空港からサマル島への交通手段は?
ダバオ国際空港からサマル島へは
- タクシーで船乗り場へ移動
- 船乗り場からフェリーで移動
上記の方法がいいでしょう。車でダバオとサマルを結ぶ陸橋を渡るという方法もあるようですが、料金がわからない&情報が少ないのであまりおすすめできません。フェリーの場合はタクシー+フェリーで1,000円程度で済むようですよ!
僕は宿泊した
ダバオ国際空港の外観は何だか地味でした。
福島空港並みに何もないです(笑)。
空港の周りはタクシーがたくさん停車してました。
何もないダバオ空港からフェリー乗り場へ出発!せっかくなのでダバオの街並み写真も載せちゃいますね!
アジア独特の街並みですね。
何の建物かは不明ですが念のために。
こんな車?バイクが走ってました。少し怖いですね。
マクドナルド発見!
ダバオはフィリピン第3の都市だけあって結構栄えてました。写真のチョイスが悪すぎて全然伝わりませんね。写真撮影に夢中で詳しい移動時間は曖昧ですけど10分〜15分程度だったと思います。
フェリー乗り場からサマル島へ移動
フェリー乗り場は思った以上に綺麗で、サービスも充実してました。
このフェリー乗り場は宿泊するホテル専用のフェリー乗り場のようですね。
30名くらいの宿泊客がフェリーを待ってました。カフェが入っているので、待ち時間はカフェで時間を潰せます。
プールもありましたけど、入っている人はいませんでした。
フェリー乗り場のすぐ横は森みたいになってました。
いざフェリーへ。僕が宿泊したホテルのフェリー送迎は1日に2回(10時半、14時)のみで僕は10時半の便でホテルがあるサマル島に向かいました。
こうやって見るとダバオの海も悪くありません。↓↓
船着き場にはフェリーが何隻か停まってました。
僕が乗った船はこれ↓↓
屋根付きなので雨が降ってきても安心ですね。水しぶきもかからないので、おしゃれな服装でも大丈夫ですよ!サマル島まではフェリーで10分程度なのですが、僕の宿泊するホテルはサマル島の真ん中あたりに位置するので、フェリーで40分程度かかりました。
綺麗な海を眺めながらの40分だったのであっという間でしたけどね。
サマル島に近くにつれて海の透明度が増してきました。
奥に見えるヴィラは宿泊するホテルのものです。近づいてきましたね!
南国感がすごいですね。この時点で僕のテンションは120%でした!
少し長くなったので、いったん区切りますね!宿泊したホテルの魅力や海の透明度などは今後の記事で存分に紹介して行く予定です。