冬の宮古島も悪くありませんよ。たった2日間で宮古島の観光地17箇所まわれたのも、観光客が少ない冬だったからだと思います。僕が実際に観光した観光スポットは以下の記事で確認できます。
今回の記事では宮古島の観光地で1、2位を争う人気スポット砂山ビーチの紹介をします。素人ながら頑張って写真を撮ってきましたので、写真と共に砂山ビーチのレポートをしますね!
砂山ビーチは駐車場完備!
タイトルでも書いてますが、砂山ビーチは宮古島観光にかかせない観光地です。砂山ビーチは宮古空港から約8キロで時間にすると15分程度で到着します。
レンタカーをレンタルして向かうか、タクシーチャーターのどちらかでしょうね。
砂山ビーチまでの道は舗装されていて、道もそんなに細くないので久しぶりに運転する方も安心です。砂山ビーチは駐車場が完備なので、駐車場に車を停めて、歩いて砂山ビーチを目指します。駐車場の数は、30台程度だったと思います。
写真の通り、シーズン外でもこれだけ埋まっているので、7〜9月は駐車場が空いていないかもしれませんのでご注意を!朝早い時間などを狙って行くといいかもしれません。
駐車場にはトイレが完備されているので、砂山ビーチに行く前に用を足してから行きましょう。
駐車場には悪霊を追い払う魔除けの意味を持っているシーサーが。砂山の文字が消えかけてて残念ですが、いい写真が撮れました。
冬だけどカフェが営業してた
駐車場のすぐ横に、移動式カフェがありました。
駐車場に自動販売機が完備されているのですが、しゃりしゃりした冷たい飲み物が売っているのはありがたいですね。ちなみに、宮古島は冬でも20度を超えるので、「寒くて飲めない」ということはなさそうです。
ここは何のスペースか不明ですが、恐らく夏になると出店が出ているのではと予想してます。
そして、インスタ映え間違いなし!のブランコが。
子供も喜びそうですね。
砂山ビーチはサンダル持参で!
「海には入らないから」「海だけ眺めたい」「写真だけ撮れれば」という理由で、スニーカーやブーツで砂山ビーチに行くと悲惨な目にあいます。駐車場から砂山ビーチまでは徒歩5分程度なのですが、↓↓こんな道を歩きます。
ビーチまでずっと砂の道が続いています。しかも、結構ズボズボ入るので、靴の中は砂だらけになるでしょうね。靴で砂山ビーチに行って後悔している人がほとんどでした。靴を脱ぎ捨て裸足で移動していた方もいたくらいです。
素足でもいいですが、そこそこ歩くのと、草木が生えていて、根っこが足に刺さる可能性があるので、砂山ビーチに行く際は裸足にサンダルがベストです。
ご覧の通り道が狭く、草木に囲まれている地帯を通ります。
個人的にはこの場所の景色が一番好きです。真っ青な海と、砂浜と、空と、草木のコラボレーションがたまらなく好きです。
曇ってなきゃ最高だったのに…と心の中で嘆いてました。(笑)
透明度が高い海とアーチ状の岩
砂山ビーチはそれほど広くありません。海水浴やシュノーケリングを楽しむためにゆっくり滞在するというよりも、透明度の高い海や波の浸食によって出来たアーチ状の岩を見にくる観光客の方が圧倒的に多い気がします。観光客の回転は結構早いでしょうね。
この写真が有名なアーチ状の岩です。人が一切写り込んでいない写真を撮れるのは冬に観光したからでしょうね。夏だと争奪戦になりそうです。
そして、透明度抜群の海はこちら。
本当に癒されます。
浅瀬は岩だらけですので、海水浴やシュノーケリングをする方はお気をつけて。
砂山ビーチからは伊良部島や池間島などの離島も望むことができます。夏の快晴の日にもう一度訪れたい場所です。
砂山ビーチ基本情報
住所 | 宮古島市平良字荷川取 |
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空港から の距離 |
約8キロ/15分 |
駐車場 | あり(30台程度) |
おすすめ ポイント |
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まとめ
砂山ビーチは眺めに行くだけでも十分満足できる観光スポットです。そして、インスタ映え間違いなしです。夏に行く場合、駐車場やビーチが混む可能性があるので、朝方など人がいない時間を狙って行きましょう!