【巣鴨】雪菓(セッカ)のかき氷レビュー！富士山の天然氷が楽しめる

こんにちわ。福島県出身ブロガーのしゅがー(@5atotaku)です。

最近かき氷ばっかり食べてます。本日も東京は雨予報ですが、かき氷を食べに行きました。今回行ってきたのは巣鴨の商店街にある雪菓(セッカ)というかき氷屋さんです。聞いたことあるって方も多いのではないでしょうか？雪菓は東京都内のかき氷屋さんの中でも1〜2を争うほどの人気店です。

雪菓の魅力を写真と共にお送りしますね。

雪菓はおばあちゃんの原宿「巣鴨」にある

巣鴨の地蔵通商店街は、お年寄り(高齢者)が多く集まる「おばあちゃんの原宿」として有名です。最近では若者にも人気を集めていて、デートスポットとして多くのカップルで賑わっています。

JR巣鴨駅北口から約5分、都営三田線巣鴨駅から約3分の場所に雪菓はあります。僕はJR巣鴨駅を利用しました。都営三田線利用者はA3出口から出ると一番早いです。

JR巣鴨駅北口を出ると大きい道路(白山通り)が走ってます。出て右方向に歩きます。アパホテルがある方向です。アーケードになっているので雨でも安心です。

2~３分歩くと商店街の入り口が見えてきます。結構目立つのですぐわかりますよ。

巣鴨地蔵通商店街！このレトロな入り口がまた風情があっていいですね。商店街は大福や煎餅屋さん、高齢者向け洋品店がたくさん並んでました。

雨なのにこの賑わいは凄いですね。この商店街は全長800mほど続くそうです。ちなみにこの商店街を抜けると都電荒川線庚申塚(こうしんづか)駅というかなりローカルな駅に到着します。

雪菓はこの商店街の半分よりも手前くらい(巣鴨よりの場所)に有ります。小道を入るので少しわかりにくいかもしれません。目印はこの高岩寺本堂（とげぬき地蔵）という神社です。

この高岩寺本堂（とげぬき地蔵）を正面に見て、境内の左側の道に入ります。その小道を入ればすぐですよ。

雪菓に到着したと思ったらこの行列です…。

さすが人気店。開店時間が11時でまだ30分しか経ってないのに、行列ができてました。しかもまだ6月ですよ。これから7月〜9月のピーク時はどんだけ混むんだ？って感じですよね(笑)。

ただ、雪菓はかなり親切で名前さえ書けば外出OKなんです。名前が呼ばれた時にその場所にいれば大丈夫です。並んで待たなくていいのはかなり親切ですよね。

待ち状況の確認は雪菓公式Twitterで確認できます。「○○番のお客様まで案内中です」と呟いてくれるので、ちょうど良さそうなタイミングでお店の前に戻ればOKです。名前を書く際に必ず受付番号を覚えておきましょうね。

ちなみにこの日は受付番号51番で、約2時間待ちでした。待ち時間は巣鴨の商店街の中にあるカフェで時間を潰しました。カフェ以外にもファミレスや食事ができる場所が多いので、暇つぶしには困らないでしょうね。

お店に来たのが11:30過ぎでお店に入ったのが13:30くらいなので、約2時間程度待ちました。待ったと行ってもカフェで時間を潰していたので全然苦ではなかったです。

メニュー表はこちら。僕はもちろんイチゴ味を頼みました。今回頼んだのは生いちごミルク味800円です。値段は他の有名かき氷屋さんと同じくらいですね。

店内の写真はこちら↓↓↓

昔ながらの手で削るタイプの氷削り機でした。男性店員が一生懸命削ってました。

あと、猫のぬいぐるみがやたら置いて有りました。何かのキャラクターですかね？(笑)

店内のぬいぐるみ達を眺めていること約5分…。かき氷が僕の机の上に!!じゃじゃん↓↓↓

ふわふわですね〜。ミルク氷にいちごの蜜。いちごの蜜は泡立ってました。

このいちごの蜜を自分の手でミルク氷にかけていきます。うおー。氷が溶けてくー(涙)。かけるのが下手ですみません…。

近くで見るとこんな感じです。

早速一口いだだきまーす。

うん。うまい！！！！評判通りの味ですね。いちご本来の甘酸っぱさとミルク氷のコンビネーションは最高でしたね。

雪菓では富士山の天然氷のかき氷を提供してます。何だか身体にも、縁起も良さそうですね(笑)。そんな貴重な氷で作るかき氷ですので一度は味わうべきですよ。

既製品のシロップは一切使用せず、果物の甘みを生かしてシロップを手作りしてます。既製品のシロップは身体に悪い成分(着色料など)を使用していますが、雪菓の手作りシロップは健康的です。

巣鴨駅は山手線内ですし、駅からのアクセスもいいのでおすすめです。東京で有名なかき氷を食べたいという方は絶対に外せないかき氷屋さんですよ。