日本からピピ島へ行く方法で詳しく紹介していますが、日本からピピ島へ行くにはプーケット空港経由が一番おすすめです。
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そして、プーケット空港からピピ島までの移動手段は大きく分けると3つの手段があります。
- プーケットのホテルに宿泊しツアーを組む
- ピピ島のホテルに宿泊してしまい、ホテルの送迎サービスを利用(おすすめ)
- タクシー手配、フェリーの手配を自分で行う(難易度が高い…)
今回僕は、2番のピピ島のホテルに宿泊し、ホテルの送迎サービスを利用という方法をとりました。一番メジャーなのがホテルはプーケットにとって、ピピ島日帰りツアーを組むという方法だと思いますが、ピピ島にホテルをとって宿泊するのも悪くありませんよ!
ということで、今回は僕が今回宿泊したピピアイランドビレッジビーチリゾートの送迎サービスについてご紹介します。ピピ島宿泊を検討している方は、参考にしてくださいね!
プーケット国際空港から船着場まで送迎
宿泊したピピアイランドビレッジビーチリゾートはとても親切で、プーケット国際空港からボート乗り場、ボート乗り場からピピ島のホテルまで送迎してくれます。有料ですが、他の送迎サービスを利用するよりも安くて、同じホテルに宿泊する方も何名かいるので安心です。
プーケット国際空港に到着したら、荷物を受け取りましょう。国際線ターミナルを出てすぐの場所にホテルの係の人がボードを持って待っててくれます。
到着したのは午前の8時前後でしたが、さすが国際空港。朝から賑やかでした。
他のホテルも同じようにプラカードを持って待っていますので、ホテルを間違いないようにしましょう。ピピ島だけではなくて、プーケット本島のホテルの係員もいますので結構探すのが大変です。
今回は利用しませんでしたが、船乗り場まで自分で移動しなければいけないという方は、タクシー受付所がありますので相談してみましょう。
ホテルの送迎タクシーはすでに駐車場に待っていてくれました。同じホテルに宿泊する方が同じ便に乗っていた場合は相乗りになります。
フェリー乗り場まで車で約30分
プーケット国際空港から、フェリー乗り場まで車で約30分程度で到着します。プーケットの景色を楽しみながら移動しましょう。フェリー乗り場はMARINA LIVINGというマンションの敷地内にあります。
MARINA LIVINGはどんなマンションかは不明ですが、お金持ちの別荘?なのだと思います。それにしても素晴らしい…そして欲しい(笑)。
このマンションの1階部分が、ホテルの待合室になっています。ピピアイランドビレッジビーチリゾート以外のホテルの待合所もありますので、間違って他のホテルの部屋に入らないように注意しましょう。トイレもしっかり完備しています。
待合所はWi-fi完備で飲み物ももらえる
今回宿泊したピピアイランドビレッジビーチリゾートの待合所は非常に快適な場所で、想像以上でした。
冷蔵が効いてて快適ですし、ピピ島の素敵な写真が飾ってあります。
外は30℃を超える猛暑。暑さにやられた身体が一気に回復しました。
そして、ドリンクサービス。
キンキンに冷えたコーラが喉を潤してくれました。南国で飲むコーラは本当に最高です。
一番びっくりしたのが、Wi-fiが完備していたという点です。船の時間は1日に2本しかありません。飛行機の時間によっては2〜3時間以上の待ち時間が発生するケースもありますが、インターネットがあれば時間を潰せますね。LINEやインスタグラム、メールのチェックなど…。Wi-fiのIDとPWについては待合室で確認できます。
待合室からボート乗り場までは歩いてすぐ
ボート乗り場は同じ敷地内にあるので、歩いて行けます。だいたい2〜3分程度だったと思います。
同じ船に乗るお客さんは約10組程度いました。日本人は3割程度、残りはアメリカやヨーロッパ、中国の方でした。
今回乗ったボートがこれです。スピードボートと呼ばれているみたいです。ボートにあまり乗らないので早いか、遅いかは不明です(笑)。
この船着場からピピ島までの所要時間は1時間15分程度です。海の景色を眺めていればあっという間に到着します。揺れが少ないので、睡眠も摂れると思います。
フェリーもトイレ、インターネット完備
いざ出発!キャプテンはこの方(名前は不明)。
約1時間15分で目的地に到着するのですが、実はこのフェリーインターネット接続が可能です。今回の旅で一番びっくりしましたね。まさか、船の上でLINEしたりインスタグラム投稿したりできるとは。1時間15分景色を眺めているだけではなく、インターネットで時間を潰すことも可能です。
揺れが少ないとは言え、ずっとスマホを見ていると酔ってしまうのでほどほどに。そして、トイレもついてます。急な腹痛が襲ってきても安心ですね。
船の上とは言え水分補給は大事ですね。ドリンクのサービスもありました。
船移動中は海の景色も楽しもう
船移動中、インターネットを利用できるからと言って、プーケットの海を見ないのはもったいないです。
プーケット本島付近も海が綺麗ですが、ピピ島に近くにつれて海の透明度が増してきます。
時間帯や太陽の角度、天気などによって、その日の透明度が変わるらしいので、毎日違った海に出会うことができるのも、一つの楽しみです。
素敵な演奏とダンスでお迎えしてくれる
ホテルに到着すると素敵な演奏とダンスで迎えてくれました。
これ結構南国あるあるなんですけど、このお迎え音楽を聞くと「お!南国についたな!」って一気にテンション上がります。
と、こんな感じで無事にプーケット国際空港からピピ島まで移動しました。ホテル手配の送迎サービスということもあって、サービスが充実してて、快適に移動できました。同じホテルに宿泊するお客さんも同じフェリーに乗るので、安心ですね!英語が得意な方はたくさんコミニケーションをとって、楽しい旅行にしましょう!
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