
JR埼京線の赤羽駅近くにある豆電COFFEEにお邪魔してきました。赤羽駅と言えば新宿、池袋、渋谷、上野、東京、大宮が一本で行けるかなり便利な駅です。
今回お邪魔した豆電COFFEEはかなりレトロなコーヒー屋さんで、プリンが美味しいという情報を聞きつけ、食べに行ってきました。この記事では、豆電COFFEEの魅力と、自家製プリンの感想をご紹介していきます。
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JR埼京線赤羽駅より徒歩8分のカフェ
豆電COFFEEは赤羽駅より徒歩8分程度の場所にあります。ちなみに、東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅も徒歩圏内で、徒歩5分程度です。家から行きやすい方を利用しましょう。
お店の外観はレトロ感が漂っている、少し古い建物です。

お店の前に出ている木の看板がおしゃれですね!そして、昭和の匂いがする黒い鉄の看板。ここだけ切り取ると昭和時代にタイムスリップした気分になります。

入り口のすぐ横にはフクロウの飾りものが、下がっていました。

目に使われているガラス?がとても可愛らしいですね。
店内は想像した通り、かなりレトロな空間でした。他のお客さんもいたので、あまり写真を撮れませんでしたが、このカウンターだけ見てもなんとなくどんなお店かイメージがつくはずです。

僕が座ったカウンター席には羊のぬいぐるみが置いてありました。

松ぼっくりと同じくらいの大きさで、とても可愛らしいですね。
豆電coffeeのプリンは生クリームたっぷり
豆電coffeeのメニューは以下の通りです。

ご覧の通り、全てのメニューが500円以下とかなりリーズナブルです。僕が行った時間(14時前後)はこのメニューしか置いてありませんでした。
今回はアイスミルクコーヒーとお目当の豆電プリンを注文しました。まず、こちらがアイスミルクコーヒーです。昔ながらのコーヒーの味がしました。表現が下手ですみません(泣)。

そして、お目当の豆電プリンはこちら。

豆電コーヒーの自家製プリンはプリンを入れる器、タプタプのカラメルソースと、大量の生クリームが特長的です。

生クリームがこんなに乗っているプリンはここが初めてでした。生クリーム好きにはたまらないサービスです。

豆電コーヒーのプリンは柔らかめでした。硬さ的には、市販で売られているプッチンプチンくらいの硬さだったと思います。味は間違いなく豆電プリンの方が上ですけどね。
ネットの書き込みを見ると「日本一美味しいプリン」「完璧すぎるビジュアル」など評価する人もいます。確かに、写真映えすることは間違いないですし、生クリームのインパクトは他のプリンでは味わえないでしょうね。
豆電コーヒーの基本情報
| 名前 | 豆電コーヒー |
|---|---|
| ホームページ | なし |
| 写真 | |
| 住所 | 東京都北区赤羽3-3-3 |
| 最寄駅 | 赤羽駅、赤羽岩淵駅 |
| 営業時間 | 10:00〜16:00(月水土休み) |
| 来店時期 | 10月 |
| 待ち時間 | 0分 |
| プリンの硬さ | 柔らかめ |