かき氷大好き人間のしゅがー(@5atotaku)です。こんにちわ。
この前、東京大学の構内にあるかき氷屋さん廚菓子くろぎに行ってきました。前々から知っていたかき氷屋さんでしたけど、なかなか行くことができなくてこの前やっと食べれました。本日は廚菓子くろぎのかき氷レビュー記事です。
東京大学キャンパス内の和菓子カフェ
最寄駅は丸ノ内線か都営大江戸線の本郷三丁目という駅です。
僕は丸の内線ユーザーなので、丸ノ内線一本で行けました。本郷三丁目駅より徒歩で廚菓子くろぎを目指します。最初に紹介した通り、今回のお目当のかき氷屋さんは東京大学のキャンパス内にあるかき氷屋さんなのです。なんとも不思議な場所にお店を構えてますね。ということで初東大でした!
せっかくなので赤門と
安田講堂を写真に納めてきました。
ここが日本で一番頭がいい大学かぁ〜と不思議な気持ちで眺めてました。観光客も結構多かったですね。
お目当の廚菓子くろぎは東京大学本郷キャンパスの春日門側にあります。ダイワユビキタス学術研究館という建物の一階にあります。僕の場合はGoogleマップで調べましたけど、お店の名前で検索して正確な位置が表示されましたよ。お店の外観はこんな感じです。
細長い木の板が張り巡らされた個性的なデザインですね。後々調べてみると有名な建築家の方がデザインした建物のようですよ。別アングルからもどうぞ。
和の風情が感じられますね。日本料亭に来た気分です。お店のロゴもおしゃれですよ。
廚菓子くろぎは湯島の割烹「くろぎ」と恵比寿の「猿田彦珈琲」がコラボしたお店らしいですよ。両方ともよく知りませんが…(笑)。
お店について早速受付をしました。15分〜20分待ちということで、お店の前の椅子に座って待つことにしました。夏のピーク時だと1時間以上待つのが当たり前だそうですよ。さすが人気店。このような番号の書いてある整理券がもらえます。僕の番号は120でした。
裏面はこちら。
電話連絡してくれるので、東京大学のキャンパスを散歩したりして時間を潰すこともできますね。
黒蜜きな粉かき氷を注文
残念ながらいちご味はありませんでしたので、黒蜜きな粉味を注文しました。廚菓子くろぎはかき氷の種類が少なめです。僕が来店した11月は2種類の味しか出してませんでした。夏場はもっと種類があるかもですが。値段は1400円と少しお高めです。ドリンクセットも可能ですが合計2200円かかってしまうので断念しました。
かき氷はこちら↓↓↓↓
写真では伝わりませんが、かなり量が多いです。いつも食べているかき氷の1.5倍〜2倍近くはありましたね。普段かき氷を残すということはないのですが、廚菓子くろぎのかき氷は食べきれませんでしたね。特に女性の方は2人で1つで十分だと思います。
かき氷の上には大量のきな粉とあずきが乗ってます。勢いよく食べるときな粉でむせるのでご注意を!
そして、このくるみクリーム。これがめちゃめちゃ美味しかったです。
濃厚だし、食感がたまらないです。
お腹いっぱいの原因はおそらくこのくるみクリームでしょうね。黒蜜は自分でかけるように小さな別皿で運ばれて来ます。きな粉だけの味を楽しむのもよし、黒蜜をかけて楽しむのもよしです。
廚菓子くろぎの基本情報
名前 | 廚菓子くろぎ |
---|---|
HP | 廚菓子くろぎ |
かき氷写真 | |
住所 | 東京都文京区本郷7-3-1 国立大学法人 東京大学 本郷キャンパス春日門側 |
最寄駅 | 本郷三丁目、湯島、水道橋 |
営業時間 | 9:00~19:00 (L.O.18:30) |
来店時期 | 11月 |
待ち時間 | 15分 |
おすすめ度 | 65点/100点 |
東京大学の中にある
なんで東京大学の中に作ったの?と疑問に思う方も多いでしょう。僕も理由がわからないので教えてください。東京大学の学生以外の方も入れるので、ぜひ行ってみてくださいね。ついでに東京大学のキャンパスを散歩して楽しむのもいいと思います。
蕨(わらび)もちが有名
廚菓子くろぎの看板メニューは「蕨もち」です。そこそこの値段を取りますけど味の評判はかなりいいです。ひょうたん型の可愛らしい器も人気ポイントで、かき氷じゃなくて、わらび餅目当のお客さんの方が多いみたいですよ。
まとめ
まさか、初東大がかき氷になるなんて…。東京大学の雰囲気も感じられたし、美味しいかき氷も食べれたし満足な1日でした。