福島県出身ブロガーのしゅがー(@5atotaku)です。こんにちわ。
勉強や作業におすすめのカフェを実際に利用して、感想やカフェの紹介記事を書いてきましたが、今回は少し違います。鳥と触れ合えるカフェを紹介します(笑)。記事にするつもりはなかったのですが、思った以上に楽しめたので、記事にしてしまいました。鳥が好きな方や、面白いカフェをお探しの方はぜひ行ってみてくださいね。
浅草のど真ん中にある「鳥のいるカフェ」
今回お邪魔した鳥のいるカフェは浅草のど真ん中にお店を構えています。詳しい基本情報は後ほど紹介しますね。六本木店もあるので、六本木が近い方はそちらをご利用ください。
お店には、田原町駅より徒歩約3分、浅草駅より徒歩約4分程度で行けます。今回は浅草駅を利用しました。
お店の場所は浅草ROXがある浅草すしや通り牛丼の松屋の地下1階で少しわかりにくいです。フクロウとインコの看板が目印です。
地下一階に降りる階段には…フクロウの写真が。
階段を降りてドアを開けると受付があります。受付では店内での注意事項の説明や料金体系の説明を受けます。言われたことを簡単に紹介しておきますね。
- 料金はフリータイム1,500円(混んだら1時間制)
- 衣服や持ち物の破損や汚れの責任は負わない
- ドアを閉めるときは鳥が着いて来ていないか確認
- 足元の鳥を踏んづけないように注意
- 写真OKだけどフラッシュは禁止
- フクロウを撫でるときは頭だけ
覚えている注意事項は上記の通りです。料金はフリータイムで1,500円とかなり良心的です。
どんなに鳥が好きでも1時間戯れれば十分じゃないでしょうかね。
受付&フクロウエリア&インコエリア
鳥のいるカフェは大きく分けると3フロアに分かれています。
受付エリア
受付エリアには受付の他に、お手洗い、インコやフクロウのグッズ売り場があります。缶バッチ、ぬいぐるみ、文房具等が豊富に揃っています。
フクロウエリア
フクロウエリアは受付のすぐ脇にあります。フクロウは全部で10匹程度だったと思います。
ご覧の通り、静かに横並びになって立っています。中でもお気に入りはこのフクロウです。
可愛いですよね。カメラ目線頂きました。寝ているフクロウもいましたが、寝顔もまた可愛いですよ。
インコエリア
フクロウエリアとは打って変わって、インコエリアは騒がしかったです。例えるなら、幼稚園のプールみたいに子供達があっちこっちで騒ぎまくっている感じに近いでしょうね(笑)。
インコエリアに入る際は
- レンタルカッパを着用
- 貴重品は手提げ袋に
- 余計なものは持ち込まない
様にしましょう!ちなみにレンタルカッパ、手提げ袋は無料で借りることができます。インコエリアの鳥たちは平気で頭に乗ったり、肩の上で糞をしたり、くちばしで突っついたりしますのでご注意を(笑)。
インコエリアに入ると、さっそく頭の上にインコが…。
ちょうどいい休み場なのでしょうね。インコエリアには全部で100匹くらい?の鳥がいました。大量の鳥たちが一斉に飛び回って、鳴くので、かなり煩いです。
この様に静かに休んでいる鳥も入れば…
餌を求めて群がってくる鳥もいます。鳥って思ってた以上にがめついんですね(笑)。
餌の奪い合いは、バーゲンセールで服を引っ張り合うおばさんのようです(笑)。
手に乗って来た鳥もいました。
可愛いですね。これはきっと餌をおねだりしている顔です。一番のお気に入りはワライカワセミ。インコの中に混じってましたけど、かなり可愛くないですか?
ワライカワセミは1匹だけしかいないので、レアキャラ。こんなに近くで写真を撮れてよかったです。
鳥のいるカフェの基本情報
最後に鳥のいるカフェの基本情報を載せておきますね。
名前 | 鳥のいるカフェ |
---|---|
HP | こちら |
住所 | 東京都台東区浅草1-12-8 大山ビルB1F(地図) |
最寄駅 | 田原町、浅草 |
営業時間 | 11:00〜19:00 |
鳥の数 | 100匹前後 |
予約も可能みたいなので詳細はホームページをご覧くださいね!
まとめ
思った以上に楽しめて良かったです。勉強カフェだけではなくて、今回のように変わったコンセプトのカフェの特集も楽しいですね。興味がある方はぜひ行ってみてくださいね!