【日野】南極堂のかき氷レビュー！無添加素材にこだわった手作りかき氷

更新日： 2018年9月11日

今回は東京都日野市内にある南極堂というかき氷専門店にお邪魔してきました。これまでに東京の有名かき氷屋さんを色々回ってきましたが、堂がつくかき氷屋さんは間違い無いです。

東京都の日野市は都心から距離がありそうですが、京王線で新宿から４０分程度なので思ったより移動しやすいです。南極堂に興味のある方は、ぜひこの記事を参考にしてくださいね！

南極堂は京王線･南平駅から徒歩30秒

南極堂の最寄駅は京王線の南平駅という駅です。先述した通り、新宿駅から約４０分程度で到着するので、日野市と聞いて「遠い」と思われると思いますが、結構手軽に行けてしまいます。

レンタカーや自家用車でいく場合は南極堂すぐそばのパーキング(有料)に駐車しましょう。京王線で移動する方は南平駅より徒歩３０秒でつきます。南平駅は初上陸だったのですが、駅の周りは結構閑散としてました。

南極堂の外観はこんな感じです。

２０１７年９月にOPENしたばかりのかき氷屋さんということもあり、非常に綺麗な外観でした。違う角度からも一枚。

お店の前には真っ赤な看板にかき氷の写真や営業時間が記載されていました。

営業時間は

と、かなり変則でした。月曜日２２時まで営業しているのはありがたいですね。サラリーマンでも仕事帰りにかき氷を食べに行けます。ただ、イレギュラーもあるので南極堂のTwitterの情報を確認した上で来店しましょう。

ちょうど入り口脇に書いてある南極堂の手書きのロゴはとてもおしゃれで目を引くデザインです。お店に行った際は写真に収めましょう(笑)。

南極堂はかなり素材にこだわってます。からだに優しいかき氷をコンセプトに甜菜糖を使用した無添加の蜜で味付けをしています。メニューは以下の通りです。

レギュラーメニューと限定メニューに別れています。トッピングも豊富で、ミルクた豆乳、あずき、塩キャラメルなどを＋料金でトッピングできます。限定メニューは季節の果実や日野市で採れた素材のメニューなど１年中楽しめるメニューになってます。

今回、注文した味は

です。ネクタリン？と疑問に思われる方のために補足をすると、桃の仲間です。ネクタリンは山梨県産の昌光（しょうこう）を使用しているそうです。

食べたかき氷の写真も公開していきますね！まず、いちごかき氷とトッピングのミルクです。

氷のふわふわ感と濃厚な蜜の相性は抜群です。

トッピングでつけたミルクは自家製で、よくある真っ白なミルクと違い、茶色ががっています。

いちごのシロップがなくても、このミルクだけあれば美味しいかき氷になります。そのくらい美味しかったですね。

いちごの果肉がゴロゴロ入ってて、歯ごたえも抜群です。

えだまめミルクかき氷の写真もどうぞ！枝豆とミルクは正直微妙かなって思ってましたけど、食べてみたら枝豆感がなくて、スイーツでしたね。

そして、皆さん気になっているであろうネクタリンかき氷はこちら。

ももかき氷と思っていただいて問題ないと思います。ネクターというソフトドリンクを濃厚にしたものを氷にかけたイメージです。

都心からは少し距離はありますが、新宿駅から４０分程度ですので時間のある方はぜひ行ってみてくださいね！